パセージ

アドラー心理学にもとづく子育て学習プログラムのご案内
パセージとパセージ・プラス、京都市・京田辺・兵庫県川西で開催予定

パセージとは

アドラー心理学のグループ体験にもとづく育児学習コース
Parent Study System on Adlerian Group Experiences
の頭文字をとってPassage(パセージ)です。

同時に「通り道」の意味で、
「新しい育児への通り道」
「幸せな家庭への通り道」という意味もかけています。

パセージの様子

パセージは全8章を8回(各2時間30分)に分けて学びます。


パセージ・リーダーを中心に、参加者(メンバー)とともに、アドラー心理学にもとづくさまざまな育児の提案を、勇気づけあいながら実践していくコースになります。


アドラー心理学に初めてふれる方を対象にしていますので、とても分かりやすく学べます。


コース参加費は2万円、テキスト代2千円です。
(京都市内の会場のみ、会場費1000円を別途頂戴しております。ご了承ください。)

パセージ開発者 野田俊作より

これまでの子育ては、「ほめる」ことと「しかる」ことを主な方法にしていました。
最近は「しかる」方は批判されて、「ほめて育てる」というのも流行っています。


野田俊作

けれど、『パセージ』で提案している育児は、「ほめない、しからない」育児です。
それでほんとうに育児ができるのか不安に思われるかもしれませんが、日本中、いえ、世界中で、この方法で子育てをして、とてもうまくいっています。


キーワードは「一緒に育つ」です。
一緒に育つ 「親が子どもを育てる」という関係から、「親子で話し合って一緒に育っていく」という関係に気持ちを変えると、ほんとうにびっくりするくらい親子が仲良くなり、しかも子どもは自立し、社会と調和して生きる人に育っていきます。


ぜひ『パセージ』に参加されて、しあわせな親子関係を築いてください。

受講生の声

受講生の声その1 受講生の声その2 受講生の声その3 受講生の声その4 受講生の声その5 受講生の声その6

パセージで学ぶこと

第1章 子育ての目標


パセージでは、子育ての二種類の目標を提案しています。
その提案がみなさんの願いと一致するかどうかを確かめながら、子どもの不適切な行動について考えていきます。
どうすると不適切な行動は続くのか。
基本的な原理を学んでいきます。



第2章 賞罰のない育児


子どもを罰して育てると子どもはどんなことを学ぶでしょうか?
あるいは、賞を与えて育てると子どもはどんなことを学ぶでしょうか?
それらを事例から考えていきます。
またこの章では「話を聴く」方法の基本も学びます。



第3章 課題の分離


親が子どもの課題に口を出すことで、どんな弊害があるでしょうか?
それらを事例をもとに考えていきます。
また「話を聴く」技術の少し進んだ方法も学びます。



第4章 共同の課題


誰の課題かをしっかり考えたあとで、今度はどの部分を協力できるかについて考えていきます。
親の課題や子どもの課題のそれぞれを、どのように共同の課題にしていくのか。
その方法をじっくり学びます。



第5章 目標の一致


子どもが考えていることを知り、しっかりと目標の一致を確認して、親子が協力していく方法を学んでいきます。
また日ごろ私たち親が陥ってしまいがちな考え方の偏りや思い込みに気がつくヒントも学びます。
「どうしても感情的になってしまう」ということの構造も学んでいきます。



第6章 体験を通じて学ぶ


およそ人間が物事をどのようにして学んでいくのかを整理していきます。
それを通じて、親が学んでもらいたいと願う内容を、どんな風に子どもに学んでもらえるかを考えます。
また「ついつい感情的になってしまう」場合の対処法も、事例をもとに具体的に学びます。



第7章 新しい家族


子どもと私の1対1の関係から「家族」という視点に移っていきます。
家族という最も小さい単位の社会の中で、子どもに学んでもらいたいことは何か、それをどのように学んでもらうのがよいかを考えていきます。



第8章 積極的に援助する


7章までの実践を通じ子どもとの関係はどのように変わったでしょうか?
そして、親として少し成長したでしょうか?
これからも、子どもが自立し社会に貢献していく大人に成長していくのを勇気づけていきたいと思いませんか?
それらの方法について学びます。



アドラー心理学と育児

アドラー心理学の創設者であるアルフレッド・アドラーは第一次世界大戦に軍医として従軍し戦争を目の当たりにした経験から争いや暴力のない、人々が問題を話し合いで解決し、支えあって暮らす社会を創りたいと強く願うようになりました。

そして「育児」や「教育」について、とても熱心に研究したのです。

ウィーンで世界最初の児童相談所を作ったのもアドラーです。

アドラー心理学にもとづく育児は、深い思想と治療技法の体系に裏打ちされた科学的でとてもパワフルな育児法です。

本物のアドラー心理学が学べます

パセージおよびパセージ・プラスは、国際アドラー心理学会連合(International Association of Individual Psychology)の日本で唯一の公認団体である日本アドラー心理学会(Japanese Society of Adlerian Psychology)の子育てプログラムです。